高峰高原ホテルとエクシブ蓼科中華ランチ

2006年7月17日より            by ACA



  前の日は出かけるために仕事をしていて帰宅したら朝3時。それから仕度して、2時間ぐらいしか寝られなかったので関越を走りながらすごく眠くなりました。 主人は徹夜でしたのでやっぱり私の運転です。最初の高坂のSAで朝食を食べました。 ボリュームたっぷり で、更に眠くなりました。私は洋朝食でトーストに好きな具をサンドイッチにして食べるというもの。気が付いたらもう食べちゃっていたので写真無し。(^^;;


これは主人の和朝食

 

 佐久ICで降りて佐久平の和食のお店に行きました。 お刺身盛り合わせは前回は量が多すぎたので、今回はちょっと高級で1人前のを頼みました。紙に書いて貼ってあったので鱧の刺身を注文しました。湯引きの鱧やお吸い物の鱧は美味しいけどお刺身は食べにくいですね。 皮が硬いのです。ゴムみたい。これは当たり前なのか?この鱧が外れなのか?お料理する人が悪いのか?身だけ剥がしたらダメなのでしょうか?どちらかと言うとゲテモノ食い だと思いました。

お刺身盛り合わせ一人前

鱧のお刺身

鯨のベーコン
主人は鯨が好きですが、私は尾の身の刺身以外は感激がないので主人に全部食べさせてあげました。
(笑)

中トロとアボカドのサラダ
中トロとアボカドは上に載っているだけなので
上から食べると後はグリーンサラダになってしまい
寂しいです。お皿に取っていただきました。

SAで頂いた朝食がたっぷりだったのであまりお腹もすかないでお刺身とサラダとご飯セット(ご飯、味噌汁、沢庵)で昼食を済ませました。

 それからカーブの続く長い上り坂を登って、高峰高原ホテルに着きました。喫茶でお休みしていたら2時になってチェックインできました。洋室をリクエストしておいたのですが、案内されたお部屋は1階で入り口より下の階でした。無線をやりたいから上の階がいいと言ったら洋室は1階にしかないのだそうです。

トイレ付きじゃないけど和室なら上の階に在るといわれたので(最上階でも3階です。)3階の部屋に変更していただきました。ベッドがない分広く見えました。畳部分は7畳半と床の間の向かいがわに50センチぐらいの幅で板の間部分があります。

暖房設備はありますがクーラーは無しです。窓を少し開けると涼しい風が入ってきます。標高2000mですからね。慣れている人たちはドアを少し開けて廊下側の窓も開けて更に風通しと良くして寛いでいました。
 

主人はすぐ布団を敷いて寝ちゃったので私は周囲のお散歩に行きました。ニッコウキスゲを見に来たんだけど標高が高いから季節が遅れていてまだ小さなつぼみで、あやめやすずらんが咲いていました。
その辺りにいる人たちはみんな山歩きの格好でした。ホテルの裏側がASAMA2000スキー場になっています。スキーをされる方には近くて便利ですね。

何枚かあやめやすずらんを撮ったらメモリーがいっぱいになってしまいました。前に撮ったのを削除していなかったし、たまたまサイズを大きく取れるように設定してあったのでした。全部大きく撮ってしまったので予想外に早くいっぱいになってしまったのでした。お散歩をしたけど写真無しです。 (;;)

お部屋に戻ってメモリーの中味をPCへ移動させて空にしました。夕食前に430MHzで何局かお話して横浜の局ともつながりました。 私は車に取り付けるアンテナを窓辺に乗せて使いました。東京昭島市の局で40エレ八木アンテナを2列2段の電波はすごく強く届いていました。さすがです。 40エレと言うのは簡単に言うと私のアンテナが1本なのにそれが40本付いたアンテナを2列並べてそれを2段に重ねたものですから160エレメントすごいですね。

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