高峰高原ホテルのディナー
夕食は洋食のコースでした。食べていたら雨が降ってきました。日中は雨に降られなかったのでラッキーでした。
主人がロゼのシャンパン頼みました。でも辛口すぎました。注いでもらったら泡が溢れてこぼれました。ホテルのサービスの人が「標高が高いから気圧の関係ですぐ溢れるんです。」と言って笑いました。まあ本当のような冗談ですけど。毎日やっていれば慣れていらしゃるでしょう。主人も自分で注いで溢れさせていました。では本当かな? |
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果実酒 梅酒 |
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名前入りメニュー |
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ロゼのシャンパン |
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枝豆とジャガイモのムース、和風ジュレ掛け。
ジュレがお出しの味でサプライズです。 |
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スモークサーモンと夏野菜のクレープ包み。マンゴーのビネグレットソース
中にコーン、アボガド、ぷちトマト、レタスが入っています。
コーンは缶詰じゃなくて茹でたものを実を削いでいます。甘くて美味しい。とても美味しい一皿でした。 |
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ずっしりして外がバリッとして中はふんわり、焼きたてパン
焼き立てを追加で持ってきてくれます。
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ミネストローネ 中にお野菜が沈んでいます。 |
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メインのローストビーフ
とってもジューシーでした。 |
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ガトーショコラとラズベリー?のアイスクリーム ミントの葉添え |
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コーヒー
主人は紅茶にしていただきました。
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近くのテーブルは山歩きのツアーの方たちでした。その方達は和風のお刺身天ぷらなどのメニューの方もいらっしゃいました。洋風でもちょっと違ったメニューのようでした。団体メニューなのかもしれません。
朝は何時に集合とか添乗員さんがお話をされていました。
エクシブのようにおしゃれではないですが、お食事は頑張っていると思いました。山歩きのお好きな方達に人気なのが分かります。
お部屋に戻ったらお布団が敷いてありました。エクシブ慣れしているから「お布団敷いてくれるかな?」 「敷いてくれないだろう」なんて言っていたのですけど、一応片付けておいて良かった。
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いつでも温泉に入れますのでちょっと遅めに行ったら誰もいなくて独り占めでした。温泉はちょうど良いお湯加減でゆっくりできました。洗い場は混合栓でシャワーも使いやすいです。山歩きの人は早寝早起きですよね。遅い時間にお風呂に入ったりはしないわね。
パジャマを持っていってホテルの浴衣は着なかったのですが、トイレに行くときにはパジャマで行く訳にもいかず、着替えないといけないから面倒でした。部屋にトイレがないと不便だってそういう
時に気がつくのですよね。浴衣を着ればいいのよね。(^^;;
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ごく普通の和朝食、皆同じで洋朝食は無し。
家では主人や息子用に納豆は買ってありますが自分では食べません。
でも久しぶりに食べてしまいました。意外と美味しかった。(笑) |
チェックアウトの時、蓼科まで一番楽な道を教えていただきました。佐久平から白樺湖方面へ向かう道路です。少々遠回りですが、快適な道でした。駐車場まで若いスタッフが荷物を運んでくれました。最近お勤めされたそうです。ご自宅は私のすぐご近所らしいです。山がお好きだからこのホテルに決めたのですって。
駐車場で車にアンテナと無線機を取り付けて聞いたらたくさん聞こえたのでまた無線をやりたかったのですが主人と一緒なので、無線なんかそんなのどうでもいいと言われて、後ろ髪を引かれながら出発しました。
蓼科が近づくにつれて、雨が降ってきました。長門牧場の前を通り過ぎ、女神湖まで来て、女神湖まで来たときには必ず一周することにしているので1周しました。主人は景色がいいから山の上よりこんなところに泊まったほうが湖の周りをお散歩できて楽しいって言っていました。野草は特に見たくはないそうです。セラヴィリゾートのアンビエント蓼科が見えました。
お昼近くなりどこでお食事する?って希望を聞いたら蓼科湖畔の蓼の花かエクシブで中華ランチというので私は霧が峰に後で行きたいのでエクシブにしました。蓼科湖まで行ったら霧が峰に戻るのが嫌になってしまうからです。霧が峰に先に行くとランチタイムが終わってしまいますしね。
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